「日本での毎日が楽しい!」アニメと日本の電車の魅力に惹かれ、COACH(アパレル)への転職を成功させたカクさんの挑戦
世話カツ編集部(Helte)
公式
2026年08月21日
カクさん
COACH(アパレル)・販売職
出身
台湾
年齢
20代
性別
女性
在日
留学経験あり(半年)
前職
化粧品会社のインターン
「今回は、日本の文化と生活に深く魅了され、日本での就職という夢を叶えたカクさんに、これまでの道のりや転職活動、そしてこれからの目標についてお聞きしました。」
日本に興味を持ったきっかけ、留学時代について教えてください
台湾で歴史を専攻していたカクさん。意外にも、歴史の勉強自体にはそこまで興味がなかったそう。そんな彼女が日本に興味を持ったのは、幼い頃に見た日本のアニメがきっかけでした。
「アニメの『ちびまる子ちゃん』が台湾でも放送されていて、歌は日本語のままだったんです。それがすごく印象的で、ひらがなとかカタカナってすごく美しいなって思いました。あとは、やっぱり『犬夜叉』も観ていましたね!」
大学3年生のときには、日本の大学に半年間の交換留学を経験。この留学生活が、カクさんの「日本で働きたい」という気持ちを決定的なものにしました。
「日本に交換留学して、生活してみて、『あ、台湾よりも日本の生活の方が自分に合ってるかも』って思ったんです。台湾料理、実はあまり好きじゃなくて……。特に、お弁当屋さんの匂いが苦手で、ちょっと気持ち悪くなっちゃうこともありました(笑)」
カクさんを日本に惹きつけたのは、食べ物だけではありませんでした。
「あとは、日本人の気質とか性格が好きです。それから、私は電車が好きなので、日本の電車もすごく魅力的でした!台湾にも地下鉄とか色々な種類の電車があるんですけど、日本の電車は種類も多いし、すごく綺麗で。写真を撮るためだけに、交通の便がすごく悪い場所まで行ったこともありました(笑)。」
「次の電車がいつ来るのかも全然わからないような場所だったんですけど、それでも行っちゃうって、自分でも『ちょっと頭おかしいんじゃないかな?』って思います(笑)」
日本三景 天橋立にて
日本での就職/転職活動について教えてください
日本での生活が自分に合っていると感じたカクさんは、日本で働くことを決意。外国人ならではの強みを活かしたいと考えていました。
「外国人だからこそできる仕事があると思っています。特に、中国語を活かせる仕事は、私の強みになるんじゃないかなって。」
「例えば、アウトレットとかには中国のお客さんがたくさん来店するので、中国語が話せるっていうのはすごく戦力になると思うんです」
カクさんが「世話カツ」を見つけたのは、Google検索で外国人向けの仕事探しサービスを探していた時でした。
「最初は、他の外国人向けの仕事探しサービスも見ていました。正直、『世話カツ』っていう名前は、あんまり仕事探しと繋がらないかなって思ったんですけど(笑)、でも、ウェブサイトのデザインがすごく可愛くて、それが印象に残って。それで利用してみようと思いました!」
日本での転職活動で最も大変だったこととして、カクさんは「面接」を挙げました。
「やっぱり、外国人として、ビジネス用語の知識が足りないって思いました。だから、日本語の先生に1対1でレッスンをお願いして、敬語とか、面接での話し方とか、色々と修正してもらいましたね」
実はカクさん、世話カツを利用しながら、別のエージェント経由で内定をもらっていた経験がありました。エージェントからの説明を聞いたときに、満足のいかない説明をされたんですけど、世話カツのキャリアアドバイザーが的確なアドバイスをくれて、最終的にはそのエージェントはやめて、世話カツにしました。」
この経験があったからこそ、カクさんは面接で「笑顔」と「日本語の発音」を特に意識したと語ります。オンライン面接だったことも、あまり緊張せずに済んで良かったそうです。
世話カツのサポートはどうでしたか?
カクさんが日本での転職活動で「世話カツ」を選んだのは、まさに「信頼」があったからこそでした。
「外国人として、日本での就職活動は分からないことだらけなんです。そんな時、世話カツの担当の方が、私たちの質問に一つ一つ丁寧に答えてくれたのがすごく良かったです。内定に関する不安も、すごく助けてもらいました」
カクさんの言葉からは、彼女が抱えていた不安や疑問に、世話カツが寄り添ってくれたことが伝わってきます。
「日本人と話すのは、最初はやっぱり恥ずかしい気持ちがあると思います。でも、『まずは話すこと』が大事だって伝えたいです。それに、もし分からないことがあれば、職場の人や、友達、あとは日本語の先生とか、周りの人にどんどん聞くことが大事です。質問することを嫌がる人はいないと思います!」
新しい会社について教えてください
今回、カクさんが内定を獲得したのは、有名なアパレルブランド「COACH」の販売職です。入社を決めた理由は何だったのでしょうか。
「COACHの採用チームが出している記事を読ませてもらって、そこに載っていた社員さんのインタビューとか、会社の制度について知ることができたんです。そこで、COACHは『社員の願いを叶えてくれる会社』というイメージがあって、すごく魅力を感じましたね」
特に、キャリアパスの多様性が魅力的だったと語ります。
「同じ会社なのに、将来的に違う職種を経験できることにすごく魅力を感じました。例えば、販売職を経験した後に、本社でマーケティングや企画といった部署に異動できる可能性があるという話を聞いて、『なんていい会社なんだ!』って思いました」
これからの目標を教えてください
COACHで働く上で、カクさんには明確な目標があるそうです。
「将来的には、販売職からオフィスで働きたいと思っています。特に『人事』の仕事に興味がありますね。あとは、COACHは元々アメリカの会社なので、アメリカの会社が日本でどうやって事業を運営しているのか、例えば商品名がどうやって決められているのかがすごく気になります!」
仕事以外では、日本の「47都道府県」をすべて訪れてみたいと語るカクさん。さらに、日本の文化を深く体験したいという気持ちも。
「お寺巡りもしたいですし、日本の和菓子もたくさん食べたいです!あとは、雪が降る梅の景色も見てみたいです。まだ10月の日本は経験したことがないので、紅葉の季節にも行ってみたいですね。長野県の山の方とかは、10月頃から紅葉が始まるって聞いたので、ぜひ行きたいです!」
最後に、後輩へのメッセージをお願いします
最後に、これから日本で就職を目指す後輩たちへ、カクさんからのメッセージです。
「やっぱり、日本の会話力はすごく大事だと思います。私たち外国人としては、最初は日本人と話すのがちょっと恥ずかしいって気持ちがあると思うんですけど、恥ずかしい気持ちは抑えて、まずは話すことが大事です。」
そして、困った時に頼れる場所を見つけることの重要性も強調します。
「もし分からない状況があれば、職場の人とか、色々な文化、生活のこととか、世話カツのキャリアアドバイザーや友達、日本語の先生に聞くことが大事だと思います。質問することは、決して嫌がられることじゃないので、どんどん質問してください!」
"世話カツ"キャリアアドバイザーより
カクさん、今回は本当にありがとうございました!私がカクさんと初めてお話ししたのは、別のエージェントで内定が出たものの、その条件や契約内容に不安を感じているというご相談をいただいた時でした。
カクさんの正直な気持ちや不安を打ち明けてくれたこと、そして私たち「世話カツ」を信頼してくれたことを、心から嬉しく思っています。
カクさんは、どんな質問にも真摯に向き合い、持ち前の明るさと笑顔で、面接官を魅了する力を持っていました。特に、ビジネス日本語の勉強を自主的に行っていた努力は、本当に素晴らしいと感じました。持ち前の中国語スキルだけでなく、こういった真面目な努力が、COACHという人気企業の内定に繋がったのだと思います。
日本での47都道府県制覇の夢や、COACHでのキャリアパス、そして日本の生活に早く馴染みたいという気持ち、全てを応援しています!困ったことがあれば、いつでも気軽に連絡してくださいね!カクさんのこれからのご活躍を心から楽しみにしています!
編集部より:あなたの「日本で働きたい」を応援します
この記事を読んで、「私も挑戦したい!」「誰かに相談してみたい」と感じていただけたら、とても嬉しく思います。
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