「日本人の「おもてなし」に感動!マレーシア出身のルミアさんが世話カツとの二人三脚で日本での理想のキャリアを手に入れるまで」
世話カツ編集部(Helte)
公式
2026年10月27日
ルミアさん
ホテル業界
出身
マレーシア
年齢
20代
性別
男性
「今回は、マレーシア出身のルミアさんに、日本での就職活動と、内定を勝ち取るまでの道のりについてお話を伺いました。」
日本に興味を持ったきっかけ、留学時代について教えてください
子供の頃から日本のアニメを見ていたというルミアさん。その出会いが、日本への興味の入り口だったようです。
「きっかけは、やっぱりアニメですね! 初めて見たのは小学生の頃だったと思うんですけど、ずっと日本のアニメを見てました。特に『ナルト』が好きでしたね! 私は自来也さんが好きでした。かっこいいですよね!」
しかし、マレーシアではアニメは英語吹き替えで放送されており、日本語そのものに触れる機会は少なかったと言います。日本語を本格的に学び始めたのは、大学に入ってからでした。
「大学2年生の時に初めてメガネを作ったんです。その時、近くのメガネ屋さんに行ったら、日本人の店員さんがいて! すごくびっくりしました。その店員さんが、英語だけじゃなくて、マレー語も、日本語も、ジェスチャーも交えながら話してくれたんです。その時、日本語を少しだけ勉強し始めてはいたんですけど、『もっと日本語が話せるようになったら、もっとたくさん日本人と話せるんじゃないかな』と思って。そこから本格的に日本語の勉強を始めました」
この出会いが、ルミアさんの日本への思いをさらに強くしました。
日本での就職/転職活動について教えてください
日本での就職活動は、まさに苦労の連続だったとルミアさんは語ります。
「もう、最初から最後まで難しかったです。本当に大変なことばかりでしたね……。特に一番大変だったのは、やっぱり準備でした」
一人での企業探しでは、数多くの企業を見つけることはできても、自分に本当に合った企業を見つけるのは至難の業だったと言います。
「もちろん自分で100社探しても、そこまでぴったり合う企業は見つけられなかったと思います。今回紹介してもらった会社は、どれも『本当に成長したい』って思ってる会社だったのが良かったですね。以前の仕事は、ルーチンワークばかりで、『ただビジネスをこなしてるだけ』っていう感じだったんです。でも、今回紹介してもらったホテルさんとか、他のホテルとかは、外から見ても『この会社は成長したいんだな』って感じるものがありました」
面接対策もまた、大きな壁でした。
「面接対策も本当に大変でした。言葉の壁とか、面接のルールとか……。でも、それはもう、キャリアアドバイザーさんのサポートで全部乗り越えましたね。特に最初の段階、自己分析のところが一番助かりました。初めてキャリアアドバイザーさんと会った時、何をしたいのか、どんな風に成長していきたいのか、どんな人になりたいのか、全然まとまってなかったんです。でも、そこからキャリアアドバイザーさんが熱く語ってくれて……。最初はちょっと怖かったんですけど(笑)、でも本当にそのおかげで、今の私があるって思います。お兄さんみたいな存在ですね!」
エージェントのサポートはどうでしたか?
数ある転職エージェントの中から、なぜ「世話カツ」を選んでくれたのでしょうか。ルミアさんは、その出会いを「奇跡」と表現します。
「今までの転職活動は、ずっと一人で頑張ったり、友達や家族と一緒に取り組んだりしてきました。でも、『世話カツ』を見つけたのは、本当に奇跡でしたね。自分から準備して探したわけじゃなくて、たまたま見つけたんです。YouTubeでエンタメ動画を見ていた時に、偶然見つけたんです」
偶然の出会いから始まった「世話カツ」との関わり。ルミアさんは、そのサポートに大きな魅力を感じたと言います。
「ウェブサイトがすごく綺麗で、知りたい情報がちゃんとまとまっていて、印象もすごく良かったんです。『ホテルっぽい』っていうか、プロフェッショナルなデザインだなって。予約の手続きもすごくスムーズで、それも良かったですね。」
「面接練習も、キャリアアドバイザーさんと何回もしました。私は話が長くなりがちな傾向があって、どこを短くすればいいかとか、キャリアアドバイザーさんがアドバイスしてくれたのがすごく助かりました。自分一人ではなかなか気づけないことなので。キャリアアドバイザーさんが『ビジネスでは簡潔さが重要だ』って教えてくれて、本当に勉強になりました」
新しい会社について教えてください
内定した会社を選んだ理由について、ルミアさんは自身の経験と重ね合わせて語ってくれました。
「特にこの会社に決めた理由は、他のホテルと違って、『家族向けのホテル』というところですね。子供の頃からずっと家族と一緒に色々なところに旅行してきたんですけど、その時にいつも父が苦労している姿を見てきたんです。特に家族旅行だと、部屋の大きさを探すのも大変だし、そのホテルが家族にとって安全かどうかも気になるし……。それは日本だけじゃなくて、どこの国でも同じ問題があるんですよね。だから、そういう人たちのために役立ちたい、支援したいって思っている点にすごく共感しました。私も、お父さんを助けたいっていう気持ちがあったんです」
大人数での家族旅行の苦労を実体験として知っているルミアさんだからこそ、その企業の理念に深く共感したと言います。
「マレーシアとか海外の人って、日本人の家族と比べて、一般的に家族の人数が多いんですよ。私の家族は6人なんですけど、それ以上に10人とかの家族もたくさんいます。だから、ホテルで部屋を探すのは本当に大変なんです。同じホテルに10人分の部屋が見つからないことだってありますから」
これからの目標を教えてください
新しい会社での目標について、ルミアさんは具体的なビジョンを語ってくれました。
「実務的な目標で言うと、長い目標になるんですけど、7年目には東京エリアの複数ホテルを統括できるエリアマネージャーみたいな立場を目指しています。入社後すぐにやりたいことは、特にキッチン付き客室がすごく魅力的だと感じているので、それを活用して、外国人のお客様のキッチンアシスタントみたいな役割を担いたいと思っています」
キッチンアシスタントという具体的な目標の裏には、イスラム教徒としての体験がありました。
「なぜキッチンアシスタントをやりたいかと言うと、特にイスラム教だと豚肉を食べない習慣があるとか、細かいルールがあるので、外食するのがすごく大変なんです。だから、できればいつも自分で作りたいって思っている人が多いと思うんです。そういう人たちのために、良い食材とか、ハラル(Ḥarāl)の情報も提供できたら、すごく助かるんじゃないかなって思います。自分の母が日本に来た時も、『地元の料理が食べたい』って言っていたんです。日本は豚肉が多いですしね。初めて日本に来るイスラム教徒の方にとっては、想像以上に大変だと思います。せっかく日本旅行に来たのに、そういう大変なことで旅行の体験がもったいなくなるのは、もったいないと思いますから」
最後に、後輩へのメッセージをお願いします
最後に、ルミアさんから、日本での就職を目指す後輩たちへの温かいメッセージをいただきました。
「後輩へのメッセージとしては、就職活動に行き詰まったら、すぐに『世話カツ』に申し込んで!キャリアアドバイザーさんが熱心ですよ!これは私の経験から言えます(笑)」
外国人採用に悩む企業の方、そして日本での就職を目指す外国人材にとって、ルミアさんの言葉は力強いエールとなるでしょう。
"世話カツ"キャリアアドバイザーより
ルミアさんは、本当に素直で、自分の気持ちに真っ直ぐな方です。初めて会った時は、何をしたいのか、どうなりたいのか、まだ漠然とした状況でしたが、そこから一緒に自己分析を深掘りしていく中で、彼女自身の「おもてなし」への強い思いと、家族を大切にする心がはっきりと見えてきました。
面接練習では、話が長くなりがちな点を指摘しても、すぐに改善しようと努力し、素晴らしい集中力で成長を見せてくれました。彼の多言語対応力はもちろんのこと、何よりも相手の気持ちを慮り、寄り添おうとする姿勢が、今回の内定に繋がったのだと思います。
「天真爛漫」という言葉を贈った時、目を輝かせて喜んでくれたのがとても印象的でした。その言葉の通り、無邪気で明るく、そして素直なルミアさんなら、新しい職場で必ず素晴らしい活躍をしてくれると確信しています。日本での新しい生活とキャリアを、心から応援しています!
編集部より:あなたの「日本で働きたい」を応援します
この記事を読んで、「私も挑戦したい!」「誰かに相談してみたい」と感じていただけたら、とても嬉しく思います。
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