「憧れの自分に、そしてみんなに頼られる存在に」世話カツのサポートで就職を叶えた台湾出身ホーさんのストーリー
世話カツ編集部(Helte)
公式
2026年10月29日
ホーさん
ホテル・フロント
出身
台湾
年齢
20代
性別
女性
「音楽を専攻していた彼女は、ワーキングホリデーで来日し、音楽の道からサービス業へと転身。 現在は、ホテル会社に入社してもうすぐ1年を迎える今、その成長の軌跡を振り返ってもらいました。」
日本に興味を持ったきっかけ
日本が好きになったのは、もう中学生の頃です。
そこから独学で日本語を勉強し始めて、高校の時にはすでにN2に合格していました。
好きなアニメは、特に『黒執事』でした。
小学生の頃から音楽を習い、大学でも音楽を専攻していました。
卒業後は台湾の百貨店でインフォメーション業務を担当していました。
音楽の道は市場が飽和していたし、私自身もそこまで興味が高くなくて。
以前から日本でワーキングホリデーをしてみたいと思っていたので、ワーキングホリデーのビザを取得して日本に来ました。
▶︎ワーキングホリデー時代の話
実際に日本で就職してみると、「ここは安心して暮らせる場所だな」と感じました。
特に日本人の「距離の取り方」が好きなんです。
私は内向的な性格なので、適度な距離感を保つ文化がとても心地よいです。
交通マナーも良いし、空気もきれい(私はアレルギー体質なので、とても助かります)本当に安心して暮らせます。
日本での就職/転職活動について教えてください
▶︎どうして日本で働きたいと思いましたか?
以前は大阪のバーでアルバイトをしていて、徐々に「日本が自分に合っている」と感じるようになり、正社員として働くことを決めました。
最初は、別の外国人向け転職エージェントを利用したんです。
サポートしてくれているのは感じましたが、面接練習や履歴書の添削が、正直、十分ではありませんでした。
▶︎面接の壁とは?
初めての正社員面接の際、練習と実際の面接が全く違っていて、回答の仕方が企業の意向とずれてしまい、不採用に…。
私はサービス業の経験があり、中国語・英語・日本語も話せるので、能力には自信がありました。
それでもうまくいかず、本当に落ち込みましたね。
「なぜダメなんだろう」と不安でした。
世話カツのサポートはいかがでしたか?
前のエージェントに不安を感じたあと、世話カツを見つけました。
実際にサポートを受けてみて、「ここまで丁寧にやってくれるんだ!」と本当に驚きました。
これが私の就職成功の大きな理由だと思います。
▶︎世話カツの一番助かったサポートは何ですか?
当時は他のアルバイトもしていたので、面接準備に時間がかかりました。
それでも担当のアドバイザーさんはとても根気強く、まず私の希望をしっかり聞いてくれて、その上で最適な企業を紹介してくれました。
特に印象的だったのは、面接練習です。
PPT資料まで準備してくださって、「こう答えるとより良い印象になりますよ」と具体的に教えてくれました。
初回の面談から面接練習まで、一貫して流れがしっかりしており、さらに企業理解も深いのでとても頼もしかったです。
私も自分で企業情報を調べますが、世話カツは自分たちの深い企業理解をもとに、より詳しい情報や丁寧な説明をしてくれました。
正式な面接では、質問の内容こそ違いましたが(笑)、しっかり準備していたおかげで、自然体でリラックスして自分を表現することができました。
人事の方とも会話がとてもスムーズで、良い印象を持っていただけたと思います。
その場で「一次面接は合格です」と言われたんです。
現在の会社について教えてください
▶︎お仕事の内容
今は金沢にある全国チェーンのホテルで働いています。
主にフロント業務を担当していますが、朝食会場やラウンジなどのサポートもしています。
外国のお客様が多くて、語学力を活かせる環境なんです。
▶︎やりがいを感じる瞬間
時々本当に忙しくて、「水を一口飲ませて~!(笑)」って思う日もあります。
でも、やりがいを感じる瞬間は、お客様に覚えてもらえた時です。
ホテル業は、他の業界と比べて常連のお客様ができること自体が貴重で、さらにそのお客様に覚えてもらうのは本当に難しいと感じます。
以前、入社したばかりの頃に小さなミスをしてしまいましたが、お客様は怒ることなく、私が新人であることを理解してくださいました。
不思議なご縁の始まりでした。
休みの日に京都の街で、お客様にそっくりな人を見かけたんです。
「まさか同じ人じゃないよね?」と思っていたら、翌日その方がホテルに泊まりに来てくださって(笑)
そこで「もしかして、先日京都にいらっしゃいましたか?」と聞いてみたら、本当にそのお客様だったんです。
お互いにいろいろ話すうちに少しずつ仲良くなって、後日そのお客様がまた泊まりに来てくださったとき、わざわざお菓子まで差し入れてくれたんです。
お客様と良い関係を築けて、常連のお客様に顔を覚えてもらえたのが本当に嬉しかったです。
こうしたご縁が、サービス業の面白さだと感じます。
▶︎みんなに頼られる存在へ
最初は、周りの同僚たちが「自分の業務以外のこと」まで考えていてすごいなと思っていました。
最近では、私も積極的にアイデアを出し、実際に採用されました。
バーで働いていた経験を活かして新しいカクテルレシピを提案し、これまでに3種類の新作カクテルを開発しました。
それらはSNSキャンペーンにも活用されています。
振り返ると、自分は本当に成長したなと思います。
上司や同僚から「ホーさんがいてくれて助かるよ」と言われると、本当に嬉しいです!
当時自分がすごいと思っていた人のように、みんなに頼られる存在になれました。
これからの目標を教えてください
将来的には、本社の人事職に挑戦したいと思っています。
自分も外国人として働いているので、同じ目線で外国人スタッフの気持ちを理解できると思うんです。
日本で自分を成長させながら、いつか永住権を取得し、長く暮らしていきたいです。
この会社で働いてもうすぐ1年になります。
仕事と生活を点数で表すなら、5点中3.5点くらいです。
まだまだ伸びしろがあると思うので、これからも成長を続けたいです。
最後に、後輩へのメッセージをお願いします
アドバイスというより「エール」ですね。
もしあなたが今、夢に向かっている途中なら、あるいは未知の環境にいるなら、ぜひ一歩踏み出してみてください。
私は内向的な性格で、本来ならネットで仕事を探すタイプなんですが、ある日バーで求人の張り紙を見て、思わず「ここで働きたいです!」って言っちゃったんです。
そしたら本当に採用されて(笑)、あの時の自分の勇気に今でも感謝しています。
海外で暮らしていると、失うものなんてほとんどありません。
失敗しても最悪台湾に帰ればいいだけですが、挑戦すれば人生は必ず変わります。
自分を信じて、一歩踏み出してみてください。
担当コンサルタントより
初めてホーさんとお話しした時、彼女の率直で誠実な人柄がとても印象的でした。
彼女は語学力、サービス力、コミュニケーション力の三拍子が揃った、企業が心から求める外国人材です。
そこで、私たちは徹底的に面接戦略と企業研究を行いました。
結果、当日の面接ではリラックスして「ありのままの自分」を見せることができ、見事に内定を獲得しました。
ホーさんの成功は、「いくら能力があっても、日本の就職文化を深く理解し、プロのサポートを受けなければ、面接の壁を越えるのは難しい」ということを教えてくれました。
そして今、個性を生かして活躍する彼女の姿は、エージェントの利用を迷っている外国人の方々にとって大きな励みになるでしょう。
私たちも、彼女が「本社人事」という次のステップに進む日を心から応援しています!
編集部より:あなたの「日本で働きたい」を応援します
この記事を読んで、「私も挑戦したい!」「誰かに相談してみたい」と感じていただけたら、とても嬉しく思います。
私たちは、あなたの日本でのキャリアを全力でサポートします。
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